女性性と男性性のバランスについて考えてみた(後半)
15年くらい前からアーユルヴェーダに興味があって、
趣味で資格を取ったり、オイルトリートメントをしたりしています。
その当時は、“フェムケア”という言葉は正直知らなくて。
初めて聞いたのは、ダンサー友達から
「フェムケアフェスティバルってイベントやるんだけど…」と声をかけてもらったとき。
そのときの私の反応はというと…
「えっ、フェムケア? ?なんのこと?」という反応でした。
その1年くらい前に歩けなくなったり、環境の変化や私自身の心と体が噛み合わなくなって、
”女性の一生” について調べるようになりました。
それでやっと気づいたんです。
「あれ? 私が今までやってきたことって、実はフェムケアだったんだ」って。
オイルでケアしたり、温めたり、“なんとなく”続けていた習慣のひとつひとつが、
実はすごく意味のあることでした。
それに気づいたときから、私はフェムケアにどんどん惹かれていきました。
気づけば、毎日オイルまみれ🤭
よく眠れたとか、瞑想に入りやすかったとか。
今日は乾燥してる。とか
今日は、冷えがすごいな。とか
ハーブの入ったアーユルヴェーダのオイルを仕入れては、人体実験の日々😆
そしてわかったのが
これは、私の中に眠っていた“女性性”との対話だったんだ!
今まで私は、どこか“戦うように頑張る”ことで自分を保ってきたのかもしれません。
帯状疱疹出ていて、片耳聞こえなくてもリハやってショーして。
変わりがいない仕事だから、頑張らなくちゃ!!って
それは「男性性」のエネルギーとして、とても大切なもの。
でも、ずっとそんな過剰な事していたら偏って、苦しくなります。
だからこそ、“やわらかさ”や“ゆるむ”時間
人体実験しつつ女性性を育てることが必要だったんだなって、今は思います。
オイルトリートメントのような「自分を包み込むケア」も、
ベリーダンスのように「内側から自分のエネルギーを感じる時間」も、
どちらも“女性性”を育む行為。
ただ甘やかすものではなくて、本当の意味で“女性の芯の強さ”に気づかせてくれます。
自分の感覚が繊細になると、踊りも変わるし。
声の出し方、立ち方、言葉の選び方まで、どこか“しっとり”してくる。
自然体で凛とした色気がにじむ人って、
きっと女性性と男性性のバランスが取れてる人なんだなって思うようになりました。
そして私も今、そんな自分でいたいと思っています。
この体験をもとに、フェムケア講座を開くことにしました🕊️
フェムケアはアーユルヴェーダ発祥と言われています。
沢山の本を読んで、趣味:講座受講 の私が、
ただただ好奇心で続けている日々の人体実験も含めェアしたいと思っています。
✔︎ ライフステージの変化を感じている
✔︎ 女性らしさに自信がない
✔︎ 体調の波に振り回されがち
そんな方にこそ、ぜひ届けたい内容です。
🩷 フェムケア講座の内容
✅布ナプキンって実際どう使うの?
✅オイルトリートメントの仕方と続け方
✅生理期間以外にも使える布ナプキンの話
*時間があったら・・・ 閉経後も28日サイクルで生きる
日時:4月13日(日)20:00〜21:15(オンライン開催)
参加費:3,500円
最後まで読んでくださってありがとうございます🕊️
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🦋Nisaa Lab 公式:https://lin.ee/5f33zyX
『4/13 フェムケア講座』 とメッセージしてください。
お待ちしております😊
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